gallu's diary

「弟子向けの口伝」を書いていこうと思います。full openな場所で恐縮ではありますが、基本「ある程度スタンスその他を踏まえている弟子向け」の文章を想定してみたいと思いますので、その辺のスタンスをわきまえられない方には、あまりお勧めできない文章になるかと思いますので、ご了承ください。

無理の仕方

勧めないんだけど。

本当に、おすすめしないんだけど。

 

とはいえ「無理してでも勧めざるを得ない」状況になってしまったときの、方法の1つ。

 

前提条件

自分の「休息タイプ」を知る事。

具体的には「10分寝たら10分寝た分だけ回復する」タイプなのか「一定時間寝ないと回復しない」タイプなのか。

そこは把握しておきましょう。

 

で、方法。

端的には「頭が比較的明瞭なタイミング」で指示書をひたすら書いて。脳みそが死んできたらモードを切り替えて「指示書に従って唯々諾々と手を動かす」。

後は、指示書が切れるか体力が切れたら一端休憩して、また休憩から復帰した「頭が比較的明瞭なタイミング」で指示書をひたすら書いて。脳みそが死んできたらモードを切り替えて「指示書に従って唯々諾々と手を動かす」。

 

言われてみれば簡単な方法なのだけれども、自分を「頭を動かす役割」と「手を動かす役割」で2分してしまうと、比較的、楽。

 

とはいえ「無理をしない」のが原則なので、そこは忘れずに。

…おいちゃんが言っても説得力があるんだかないんだか不明だけど(苦笑