「当たり前の事を当たり前にやる」のが難しい
勿論「難しい事」が出来るのも大切なことではあるのですが。
適切に連絡をする、確認をする、テストをする、コメントを書く、などなど。
言われれば「誰にでも出来る」ようなことが「出来ているか出来ていないか」が、案外と、お仕事の信用という意味では「最上級レベルで重要」だったりします。
まずは「ごく当たり前な事、が出来ていないこと」を指摘してもらえる環境を構築し、指摘してもらうこと。
次に、指摘を、感情的に「ムカ」っとするにしても、受け入れること。
次に、突っ込まれる「前」に、自分で気づけるようになること。
最後に「当たり前を当たり前に」出来るようになること。
「すごい」ってのは。
「物凄い事を一度やる」んじゃなくて、当たり前の積み重ねである。
このことを、しっかりと心に胸に脳みそに刻んでおきましょう。