gallu's diary

「弟子向けの口伝」を書いていこうと思います。full openな場所で恐縮ではありますが、基本「ある程度スタンスその他を踏まえている弟子向け」の文章を想定してみたいと思いますので、その辺のスタンスをわきまえられない方には、あまりお勧めできない文章になるかと思いますので、ご了承ください。

「当たり前の事を当たり前にやる」のが難しい

勿論「難しい事」が出来るのも大切なことではあるのですが。

適切に連絡をする、確認をする、テストをする、コメントを書く、などなど。

 

言われれば「誰にでも出来る」ようなことが「出来ているか出来ていないか」が、案外と、お仕事の信用という意味では「最上級レベルで重要」だったりします。

 

まずは「ごく当たり前な事、が出来ていないこと」を指摘してもらえる環境を構築し、指摘してもらうこと。

次に、指摘を、感情的に「ムカ」っとするにしても、受け入れること。

次に、突っ込まれる「前」に、自分で気づけるようになること。

最後に「当たり前を当たり前に」出来るようになること。

 

「すごい」ってのは。

「物凄い事を一度やる」んじゃなくて、当たり前の積み重ねである。

 

このことを、しっかりと心に胸に脳みそに刻んでおきましょう。